病気の考察

〜クスリに頼るな!〜



病気についてのページの画像

ベタに限らず観賞魚を飼育してると病気にかかり大切な家族同然の愛魚を失うことは良くあります。
でも病気ってそんなに神経質になるものではないと思います。

将来的に長くアクアライフを楽しむのならば病気の治療に関する知識を得るよりも病気にかからない環境を作るための知識を得ることが一番大切なことではないかと思います。
よくいるのが病気を治す事に力を注いでる人。
でも、そうゆう人に限って病気によくかかってます。なぜか?病気は治せるが水や環境を分かってない。なので病気の予防ができてない。

では病気にかからない環境とはどんな環境なのでしょう?
それを経験に基づき以下に書いていこうと思います。


自然界では水槽内以上に様々な病原菌や雑菌が存在します。
そんな中で病気により死んでしまう個体はどれだけいるのでしょうか?
実際はほとんどいません。
ではなぜ水槽内だとこんなにも病気にかかるのでしょうか?
原因は

・魚の抵抗力の低下
・間違った飼育法
・ストレス

他にもあると思いますが代表的な原因はこの3つではないでしょうか?


魚の抵抗力の低下


自然界での魚は本来病原菌に対しての抵抗力があり、まず病気にはなりません。
これは自然界を見れば一目瞭然です。
近所で捕まえたメダカに病気の個体いますか?
いませんよね。
これは本来備わっている生命力の1つであり、それが100%発揮されてるからなんです。
しかし人為的な交配や品種改良などにより魚自体の力は野生の個体より弱まっています。
見た目の華やかさと引き換えに奪われた力ですね。
ちなみにウチで飼育してるワイルド物のベタ・インベリスF2ペアですが無濾過、アオコだらけの30cm水槽でもう半年も水換え無しで元気です。
しかも自然に繁殖までしてます。www
水温管理と2日に1回のエサやり、そして蒸発した分の足し水のみです。
これが本来の生命力なんです。
ただし、この飼育が正しいとは言いません。バランスドアクアを目指してる途中経過なだけなので。
ただ本来の生命力はこれほどに強いという参考です。(野生の魚にとっては何の苦にもならないという事です。)


間違った飼育法


簡単に言えば
熱帯魚なのに常温で飼育したり、急激な水温の変化や偏った食事を与えたり等です。
例えば、草食性の魚の水槽に水草を植えたい。でも食べてしまうから葉の硬い水草を植えようって大間違いです。
硬い水草を食べて消化不良起こしてしまいます。もしくは食べれずにストレス感じます。(ストレスについては後にも述べます。)
また、水温の変化も魚に与える負担は大きいです。
調子が悪いからと頻繁に水温を1〜2℃上げたりしますがこれは間違いです。
ましてや病中に水温を上げるなんてのは自殺行為です。
病原菌に対して効果的でしょうが魚にもかなり負担になり逆に危険です。

飼育設備や環境も間違いは良く見かけます。
ゆったりと泳ぐアロワナ。でも良く食べ水を良く汚します。
なので外部式のパワーフィルターで強制濾過って管理アホです。
これはすでに虐待です。www
結構ショップでも勧める事だったりします。
余裕のある水量で飼育するかオーバーフロー水槽にするかして管理するのが魚にとっての優しい飼育です。

流れの無い止水域に生息してる魚にエアレーションは必要ありません。
水深の浅い環境を好む種類なら水深は浅く。
大型魚には大型水槽(大水量)。
飼育者に合わせるのではなく魚に合わせる飼育が正しい飼育法です。


ストレス


水質によるストレスから外界の与えるストレスまで様々な要因があります。
そもそも水槽内で飼育している時点で少なからず魚達はストレスは感じてます。
そんな魚に与えるストレスを緩和してあげることが大事です。

【水槽内で受けるストレスの要因と対策。】
1、水温・・・適正な水温を維持し水温の変化は極力避ける。
どうしても上げるなら時間をかけてゆっくりと上げる。

2、水質・・・適した水質を維持する。
例えばベタは中性〜弱酸性を好みます。
一般的に日本の水道水はほぼ中性です。なのでカルキ(塩素)を抜けば適した水の出来上がりです。(PHだけで考えたらね。WWW)
そして厄介なのが水は徐々に酸性に傾いてゆくということです。
良く聞く話でベタのヒレが溶けたとかありますが、そんな時はPHを測ってください。酸性の可能性あります。
この水質に関しては熱帯魚飼育の基本です。最初のうちは毎日チェックして水を理解してください。

3、同居魚種の選択・・・飼育する魚を理解する。
魚には強弱関係というものが存在します。
単純に弱い魚はストレスを感じることになります。
上層、中層、下層の住み分けも重要です。
上層ばかりの魚では遊泳スペースが限られストレスを感じます。

4、水草の有無・・・美的感覚で選ばない。
なるべくなら飼育する魚の生息域の水草を選ぶといいと思います。
なぜなら水草が元気ならその水槽内の水質も魚にとって良好という目安になるので。
あとは魚の食性も考慮しましょう。水草、食べられちゃいますよ。
水草があると水質維持やバクテリアの発生場所になったりとなにかと重宝します。
ベタの場合は無くてもいいですが、あると休憩場所になったり寝る時のベッドになったりで落ち着くみたいです。

【外的なストレスの要因と対策】
1、照明・・・タイマーで管理
不規則な点灯や消灯はストレスを与えます。できるだけ決まった時間に行いましょう。
出来ないならタイマーを使えばOKです。

2、給餌・・・これも決まった時間に与えましょう。
あと与えすぎも良くないです。

3、音・・・賑やかな環境より静かな環境のほうが成長、発色ともに良くなり健康な個体になります。
音から受ける影響はかなり大きいです。

このように色々な原因から魚は病気にかかります。
でも飼育者が取り除ける原因も多々あります。
一つ一つ改善して病気にならない強い個体へ育ててください。
ちなみにウチでは発病率かなり低いです。久しく病気になってません。
なので常備薬も新品のままです。病気にならない自信もあります。
なぜなら”観賞面<魚の健康面 ”を心がけて飼育しているので。
そのため観賞魚なのに観賞しにくい水槽も・・・www
矛盾してるようですがね(≧∇≦)



戻る



無料アクセスアップ:オートリンクネット リンクが自動で増殖オートリンクの登録はこちら
自動リンク too-search 相互リンク・SEO対策 Link1-2-3 在宅ワークなび 忍者AdMax